「ツェチュ」と呼ばれる宗教的舞踊祭が、一年を通して各地で特定の時期に行われています。このツェチュのために、民族衣装を仕立て、お弁当とお茶のポットを持って、朝早くから一家総出でツェチュが開かれるゾンや寺院に向かいます。ツェチュのために、数週間前から僧侶や地元の青年たちが仮面舞踊や寸劇の練習をし、当日地元の観客や旅行客に披露します。
その内容は、音楽に合わせた伝統的な踊りや、言葉が分からなくても観光客が理解できるような面白おかしなコントや、観客の間に入ってふざけるパフォーマンスが数日間続きます。最終日には、寺院の外壁いっぱいにグル・リンポチェの大仏画(トンドル)の御開帳があります。早朝から人々はその御開帳を待ち、大仏画に触れ、無病息災を願います。

 

旅 の ア ド バ イ ス

ツェチュ祭を目当てに訪れる旅行者は毎年多く、特に旅行者を呼ぶのは3月下旬のパロ、秋のティンプーとブムタンのツェチュです。この時期の航空券、宿泊ホテルは早い時期から予約が入り、遅めの予約では空席・空室がない場合もあります。ツェチュ祭時期にご旅行をお考えの方は、早めに予定を立て、4~5ヶ月前までにお申し込みされることをお勧めします。


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