ブータンの現地旅行会社【 ドゥルック・サクラ・ツアーズ 】です。
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 現在の首都はティンプーですが、以前は冬になるとティンプーからプナカへ首都が遷移されました。ティンプーよりも1000m近く標高が低いこの地は一年を通して温暖であり、自然豊かで穏やかな町です。プナカ谷には男性を表すポ・チュ(ポ川)と女性を表すモ・チュ(モ川)の二つの川が流れ、作物や果物の栽培が盛んな谷です。
 ティンプーからプナカまでは、ドチュ・ラ峠(標高3,050m)を経由し車で3時間ほどかかります。天気が良ければ峠からはヒマラヤ山脈を望むことができます。峠にあるカフェでミルクティーを飲みながら見るヒマラヤ山脈は絶景です。(人によりますが、息が切れやすく感じる場所です。カフェまでの階段はゆっくりと登って下さい。)

 

① プナカ・ゾン(Punakha Dzong / プナカ要塞)
プナカ・ゾン  2つのポ・チュ川とモ・チュ川の合流地点にそびえ建つこのゾンは、1637年にシャブドゥン・ンガワン・ナムゲルがこの地域に宗教と行政を司る機関を作る目的で建てました。「ブータンで一番美しいゾン」と言われ、歴史上重要な役割を果たしてきました。5代目国王の戴冠式の重要な儀式はここで行われました。これまでに火災と地震で被害を受けましたが、4代目国王によって完全に修復されています。遠くから眺める川岸に建つゾンは大変威厳があり、一方田園風景に溶け込む有様は平和さえ感じます。
最も美しいとされるプナカ・ゾン

② チミ・ラカン(Chimi Lhakhang / チミ僧院)
 この僧院は15世紀後半にユーモアや歌によって仏教の教えを広めたラマ・ドュッパ・キンレイに捧げられたものです。子宝として有名でもあり、この僧院で祈願すると子どもに恵まれると信じられています。プナカ・ゾンに行く途中の道で車を降り、田畑の中を30分ほど歩いた小高い丘に位置しています。ショートハイキングのコースになっています。

③ カムスン・ユレ・ナムゲル・チョルテン
         (Khamsum Yulley Namgyal Chorten / カムスンユレナムゲル仏塔)
 この仏塔は30mもの高さになり、完成するまでに8年の月日を要しました。現5代目国王に捧げるものとして建てられ、負の想念を取り除き、平穏と平和の意を込め、1999年12月に完成を祝う祭儀が3日間かけて行われました。
 この仏塔はプナカ谷の北部にあり、モ・チュ(モ川)を渡った山の上にそびえ立っています。遠くの後方にはガサ地区の山々が連なっています。

④ タロ(Talo / タロ村)
 標高2800mに位置するタロ村はプナカ谷の中でも、清潔感がある場所だと知られています。農家は花壇を所有し、丘の斜面にはコーンや豆が実っており、美しい田園風景が広がっています。タロ出身の女性は特別きれいだ、とも言われています。

 

 

 中央ブータンに入る手前にある町で、プナカの南に位置します。いくつかのお店が点在し、こぢんまりとした町です。プナカとセットで観光することが多く、プナカからは車で40分ほどです。

 

① ワンデュ・ポダン・ゾン(Wangdue Phodrang Dzong / ワンデュ・ポダン要塞)
ワンデュ・ポダン・ゾン  プナカ川とダン川の合流地の丘にそびえ立つこのゾンは、17世紀に建てられこれまでこの町のシンボルとなってきました。ゾンから眺める対岸の景色はのどかで、大変平和を感じます。

※現在こちらのゾンは、2012年6月24日の火災により焼失し、見学不可能となっています

対岸には棚田が広がるワンデュ・ポダン・ゾン

 

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